> > 倒壊恐れ空き家取り壊し、神奈川 特措法で全国初、横須賀市
空き家対策特措法に基づいて取り壊される木造住宅=26日午前、神奈川県横須賀市【共同通信】

2015.10.26

倒壊恐れ空き家取り壊し、神奈川 特措法で全国初、横須賀市

 神奈川県横須賀市は26日、今年5月に全面施行された空き家対策特別措置法に基づき、老朽化により倒壊の恐れがある所有者不明の空き家を行政代執行で取り壊す作業を始めた。横須賀市によると、特措法に基づく取り壊しは全国初。
 対象は同市東浦賀1丁目の木造住宅で、11月末に除去作業を完了する予定。費用は市が負担する。
 市によると、2012年10月、周辺住民から市に「屋根が落ちてきそうで危険だ」などの苦情が寄せられた。外壁も含めて倒壊の恐れがあり、市は放置すれば著しく危険となる恐れがある「特定空き家」と判断した。

Editor’s eye

ついに特定空き家が取り壊されましたね。これから続々と事例が増えるのでしょうか。周辺住民からの苦情が多いというところもポイントですね。

この記事を書いた人
佐野 隼一朗 空き家キュレーター/建築士 37歳2児の父親。建築や店舗の設計をする傍ら、空き家問題について興味を持ち様々な活動をリサーチしている中で気づくと空き家キュレーターになってました。空き家問題をポジティブに変える活動を目指して日々リサーチ&ディベロップ。美味しいラーメンとステーキにも詳しい。 :Facebook :Twitter http://syunichiro.com
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