> > 【山形県・川西町】地域おこし協力隊「ちまるデザイン室」による空き家のリノベーション・ストーリー。
空き家再生プロジェクト実施中!

2015.11.15

【山形県・川西町】地域おこし協力隊「ちまるデザイン室」による空き家のリノベーション・ストーリー。

山形県東置賜郡川西町の地域おこし協力隊。その隊員たちによる団体「ちまるデザイン室」は、他県から移住してきた人々が中心となって構成されています。

ちまるデザイン室による「空き家再生プロジェクト」

人口減少・高齢化の進行によって、失われつつある「地方」という社会。その地方を活性化させるために、地方にやってきたのが、地域おこし協力隊です。地方公共団体が主体となって活動するこの団体は、今回ご紹介する山形県川西町の「ちまるデザイン室」ばかりでなく、各地域でその活躍ぶりの報告が上がってきています。

彼らの目的は、端的に言ってしまうと「川西町に暮らしながら、川西町の魅力を発見・再確認すること」。その町で暮らし、働き、地域の催しものに参加して、その魅力を肌で感じながら、生活しています。

さて、山形県川西町も例に漏れず、空き家問題は蔓延しつつありまして。先ほど述べたように、人口減少と高齢化が著しく進んでいるのは、むしろ地方なのですから、当然といえば当然ですね。

そこで立ち上がったのが、地域おこし協力隊のちまるデザイン室というわけです。空き家をリノベーションし、都会の人々が気軽にやってきて、地域の人と関わりのある場所を作るのが目的です。

地域の人々も、地域外の人々も。交流しながら、空き家をリノベーション

2015年6月から、リノベーションは開始。空き家の中の掃除、天井・トイレの改修、梁のスス落とし、床張り…と、ゆっくりとしたペースではありますが、確実に空き家を改修しています。改修には、山形県内外の学生や町内の有志たち、そして、他県の地域おこし協力隊も参加し、交流を深めつつリノベーションが進められています。

改修対象となった空き家は、山西町のとあるラーメン屋で相席したおばあさんからの紹介されたとのことで……。地域の情報網を利用して、地域のためになることを実施するという、地域おこし協力隊らしい活動だと感じました。

町内の方々からも「若い人が町に来てくれるのはありがたい」と言われ、評判も上々。
空き家を巡って、ひとつのストーリーが紡がれています。

この記事を書いた人
relax-man 空き家LOVEなフリーライター 「空き家」って、コトバの響きからして何だか素敵じゃありませんか? あきや・アキヤ・AKIYA・秋谷…って、あれ? 何か違う?! そのような訳で、空き家問題にはコトバの響きから興味を持ったという、茨城在住のフリーライターrelax-manです。 主な執筆分野は、山(低山)と農業。 今後は、空き家問題を右斜め45度の視点で(?)書いていきます! :Facebook :Twitter http://relax0906.wix.com/farmers-story
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