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蔦の家 - 20年間空き家だった一戸建てが6ヶ月で賃料を生む物件に

2016.01.04

東京R不動産の物件の個性を生かしたリノベーション事例

様々な性格の人がいるように、様々な種類の住居があります。古くても味のある住居がいいと言う人もいれば、近代的で無機質な感じがかっこいいと言う人もいます。人と住居は、人と人と同じように、マッチングが大事なのかもしれません。そのような人の住居に対するこだわりをサポートするのが、Real Tokyo Estate/東京R不動産(以下、R不動産)です。

蔦の家 - 20年間空き家だった一戸建てが6ヶ月で賃料を生む物件に

蔦の家 – 20年間空き家だった一戸建てが6ヶ月で賃料を生む物件に

独自の視点で、不動産を紹介するWebサイト

R不動産は、新しい視点で不動産を発見し、紹介していくWebサイト。膨大な不動産市場から、物件の隠れた魅力を掘り起こし、紹介しています。こちらのサイトで紹介されているのは、どれも個性的な物件ばかり。そのカテゴライズも一般的なものとは違っています。例えば、レトロな味わい・お得なワケあり、デザイナーズ…といった感じで、その物件の「個性」を重視した分類です。

また、R不動産は、空き家のマンションなどのリノベーションも手がけています。今回は、その一例をご紹介したいと思います。

空き家になって20年…蔦の張った家を住居兼事務所にリノベーション

その物件は、20年間空き家になっている築42年の木造一戸建て。蔦が家中を覆い尽くし、玄関すら見えないような状態でした。空き家の持ち主は迷った末に、この空き家をリノベーションして貸家にすることに決めます。R不動産はまず依頼者にヒアリングをし、現地調査へ。実際に物件を目で見た上で、4つの提案をします。

まずは、立地と建物の特徴から【改修後の想定資料】を作成。続いて、【回収できる範囲での改装費用を算出】します。いくらきれいに改装できても、賃料で回収可能でなければ意味がありません。

物件の特徴を生かして、蔦を残す!

続いての提案は、【物件の特徴を生かす改装提案】です。そのうちのひとつが面白いです。一見ネガティブな要素にも見える「蔦」を、ある程度残しましょうというもの。確かに、蔦の張っている家って、雰囲気があって魅力的ですよね。人それぞれかもしれませんが、そのように感じる人がいるのも事実でしょう。(事実、すでにここに一名いますから) そうした、こだわりのある人向けの提案をするのが、R不動産の特徴なのでしょうね。

最後は【工事の最適化】を提案。これは当然といえば当然ですが、きちんと算出し、予算と改装費のすり合わせをしています。そうして、6ヶ月見事にリノベーションは完了します。お化け屋敷と言われていた蔦の家が、蔦の張った雰囲気のある住居兼事務所に様変わりしました。

ただ単に空き家対策として改装するのじゃなく、R不動産のような個性的な提案は、持ち主にとっても楽しいものになるのではないでしょうか? 空き家といえど、せっかくの不動産です。どうせなら個性を持たせて、その個性を愛してくれる人に使ってもらいたいですよね。

この記事を書いた人
relax-man 空き家LOVEなフリーライター 「空き家」って、コトバの響きからして何だか素敵じゃありませんか? あきや・アキヤ・AKIYA・秋谷…って、あれ? 何か違う?! そのような訳で、空き家問題にはコトバの響きから興味を持ったという、茨城在住のフリーライターrelax-manです。 主な執筆分野は、山(低山)と農業。 今後は、空き家問題を右斜め45度の視点で(?)書いていきます! :Facebook :Twitter http://relax0906.wix.com/farmers-story
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