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生野区空き家リノベーションコンクール

2015.11.04

大阪市生野区が”生野らしい”空き家活用のアイデアを募集中!

大阪府大阪市の東南部に位置する生野区。
日本最古の橋と呼ばれる「猪甘津橋」が架かっているこの地区は、昔ながらの町並みが住む人々に温もりを感じさせてくれる、そんな地区です。ですが、一方で問題になっているのが、その「昔ながらの町並み」でもあります。生野区では、空き家が増加しているのです。

「生野らしい」アイデアを募集!(平成27年11月30日まで)

生野区ではこの空き家問題に積極的に取り組み始めました。その先駆けとなるのが、「生野区空き家リノベーションアイデアコンクール」です。こちらで募集しているのは、単なる空き家を改修するアイデアではありません。

求めらているのは、「生野らしさ」。現状存在している空き家の改修によって、地域のにぎわいが生み出され、生野の良さや生野らしさが伝えられるようなアイデアを募集しています。

トークライブで語られる「生野」という町。

募集前には、生活空間をデザインするクリエイティブディレクターのgraf代表・服部滋樹さんや地域イベントのプロデューサーであるNPO法人スマイルスタイル代表・塩山諒さん、生野区のまちの活性化を目指す「まちのえんがわ」の主宰・木村貫一さんらを招き、トークライブが開催されました。

トークライブでは、生野の良さ、これからの生野のあり方などについてトークが繰り広げられた模様。生野という町のリズム・空気感については、それぞれが以下のように話しました。
服部さん「銭湯が残っている生野は、まさに外に開いた暮らしのあるまち。生野の道は廊下と考え、半分家の中を歩いてるようなもの」
木村さん「小さなものづくりのパワースポット、そんな、いい空気感のあるまち」
塩山さん「ものづくりや銭湯、文化など暮らしを支えるいろんなコンテンツがあり、それらが生野で生活していくリズムになっている」

はたして、空き家を活用した新しい生野の町づくりは、どのようなものになっていくのでしょうか?

優秀なアイデアには、賞金も用意されているとか! 生野区の空き家を地域資源として有効活用できるようなアイデアを、ぜひ応募してみましょう! 募集期間は平成27年11月2日~同年11月30日まで。

この記事を書いた人
relax-man 空き家LOVEなフリーライター 「空き家」って、コトバの響きからして何だか素敵じゃありませんか? あきや・アキヤ・AKIYA・秋谷…って、あれ? 何か違う?! そのような訳で、空き家問題にはコトバの響きから興味を持ったという、茨城在住のフリーライターrelax-manです。 主な執筆分野は、山(低山)と農業。 今後は、空き家問題を右斜め45度の視点で(?)書いていきます! :Facebook :Twitter http://relax0906.wix.com/farmers-story
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